ボクシングのスタイル別戦い方①

テクニック

昔の興味のある記事を見つけたので、記事を見本に自分なりに行ければいいなと思います。

はじめの一歩が好きなので、照らし合わせながらいけたら、イメージしやすいと思ったので紹介していきます。

ボクシングは相手のタイプを見きわめ、それに適した対戦の方法を変えなければなりません

今回は2回に分けて解説したいと思います

こんな相手を想定した戦い方をまとめました

  1. 背の高い相手
  2. クラウチングスタイルの相手
  3. ストレート型を多用する相手
  4. 強打の相手

背の高い相手

はじめの一歩©️森川ジョージ 出版社 : 講談社

背の高い相手はリーチが長く、顔面へのパンチも上向きに打たなければいけません

その分ボディが打ちやすくなっていると思われます。

  1. サイドステップやヘッドスリップを使い、接近戦へ入る。
  2. 相手の左を誘ってインサイドスリッピング。
  3. 接近してボディを連打し、アッパーなどを使用する。

クラウチングスタイル

はじめの一歩©️森川ジョージ 出版社 : 講談社

クラウチングスタイルの相手とは、まえかがみでカバーがかたい対戦相手のことをいう。

こんな場合には、次のような戦術が有効である。

  1. 速いサイドステッピングで横に移動しながら牽制する
  2. ストレート型でプレッシャーをかける。
  3. 低い姿勢で、接近してきたら、アッパーカットで起こして連打する。
  4. 接近してきた時にフックとサイドステップで、相手のバランスを崩す

ストレート型を多用する相手

はじめの一歩©️森川ジョージ 出版社 : 講談社

ジャブなどはなんとなく打ってしまっている人が多く、リズムを捕まれやすくなっている場合があります

、そこを狙うのも有効だと思わます。

  1. 同じタイミングで打ってくるジャブに、カウンターを合わせる。
  2. スリッピング、ウィービング、サイドステッピングして、内側から右ストレート、左フックをボディに打つ。接近したらボディを連打する。

強打の相手

はじめの一歩©️森川ジョージ 出版社 : 講談社
  1. 常に動き、相手の距離を取らせない
  2. ヒットアンドウェイをし、打ちあわない
  3. 相手が右ストレートが強打の場合、ストレートの貰いやすい角度に行かない、左フックなどで相手の位置をずらし、相手の右を封じる

この記事を見本にしてかきました、内容は違いますがボクシング好きはタメになるので、参考になれば嬉しいです。

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2回目もよろしければお読み下さい

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