ボクシングは拳二つだけで戦いますが数多くのスタイルが存在します。
自分が頭を悩ましたこともあったので、誰かの助けになれば嬉しいです。
一回目の紹介もよければどうぞ!
ボクシングのスタイル別戦い方①
昔の興味のある記事を見つけたので、記事を見本に自分なりに行ければいいなと思います。 はじめの一歩が好きなので、照らし合わせながらいけたら、イメージしやすいと思ったので紹介していきます。 ボクシングは相手のタイプを見きわめ、それに適した対戦の...
- カウンターボクサーの相手
- ラッシャーの相手
- サウスポーの相手
カウンターボクサーの相手
はじめの一歩©️森川ジョージ 出版社 : 講談社
カウンターボクサーは自分のリズムを覚えられると、恐いカウンターがくるので、リズムを、覚えられないように、フェイントやリズムをズラしたりしたりを試して見ましょう。
- 左ジャブを右ストレートのカウンターで返される時、肩を上げてカバーする。
- コンビネーションの後のうち終わりに狙われることがあるので、うち終わりは頭の位置を変えたり、ウィービングを入れる
- フェイントなどをおりまぜる
- 細かい連打のなかに強打を入れる、その時も頭の位置を変えるなど工夫を入れる。
ラッシャーの相手
はじめの一歩©️森川ジョージ 出版社 : 講談社
ラッシャーの強みは気づかないうちに負けてしまっていることや、反撃ができないようになってしまうことです、逆にラッシャーの連打の時に顎が空いている時が多いのでカウンターが得意な方は狙ってみるのもいいでしょう。
- 左フックと相手の外側に左サイドステップを二、三回ほど繰り返して回避する
- バックステップをし、アゴにロングのストレートを入れる
- ロープに詰まった場合には押し気味のフックで立ち位置を入れ替える
サウスポー対策
はじめの一歩©️森川ジョージ 出版社 : 講談社
サウスポーはリードパンチの手が前にあり構えている、前の足も前にあるので、やりにくいでしょうサウスポーはリードパンチの外側の位置の取り合いになるので
足の踏み合いや、頭がぶつかる時もややあります。取り合いになる理由はパンチが当たりにくい位置に移動できるからです!
- サウスポーは弱点であるレバーが前にきます、フェイントを入れて右ストレートをレバーに入れるなどで狙いたいところです
- ストレートが意外と当たりやすい、自分も当たりやすいので、少し右のガードを少し顎あたりに置くといいでしょう
- 接近戦になると、サウスポーがほとんど関係なくなる。
- 自分がオーソドックスの場合(右構え)のかたは、左周りで動きましょう
まとめ
以上ですが、他にもトリッキーな人やはじめの一歩の間柴了みたいな戦い方もあります、面白いですね!
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